私は普段「べんりねっと」のシステム運用や開発の要件定義、営業と同行してべんりねっとのデータをお客様の会計システム等に繋ぐ際のお客様システム部門の方との調整等をさせていただいております。
どのような内容かと申しますと、
・会計システムに繋ぐためにどのような項目が必要なのかを洗い出す。
・それぞれの項目の性格を確認する(ユーザーIDに固定なのか、商品に固定なのか、発注時に可変するのかなど)
・照合などをするときに何が必要なのかを確認し、出荷指示や請求書に出力される項目を特定する。
・メンテナンスの容易さを考慮したマスタ設定にする(極力マスタを増やさない設計にする)
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等々を打ち合わせしつつ定義していきます。
最初は「お客様がこうおっしゃっているから・・・」ということでお客様に合わせるばかりの要件を定義することが多かったです。
ただ、べんりねっとが稼動して10年になり、最初にこういったプロセスを踏んで開始したお客様がうまく運用が続き、こういった運用をしていたお客様は数年で停止になったり、もしくは従前のシステムが破綻し、新たな仕組みを模索している中で弊社にご相談を持ちかけていただいたり、と経験を積み重ね、現在は「お客様がこうおっしゃっているから・・・」だけではなく、「こうした方がよいのではないでしょうか。」「そのやり方では将来こうなるリスクがあります。」などのご提案ができるようになっていったのです(まだまだ勉強が必要ですが・・・)。
今回はそういった失敗事例(べんりねっとの導入、未導入に関わらず)のノウハウを凝縮し、失敗事例の小冊子をリリースしました。
導入、運用がメイン記事になっておりますが、システムの部分については私も出稿しております。
ぜひご一読いただき、お客様の購買改革の一助になれば幸いです。

