2007年08月31日

夏休みももう終わり・・・

【文責:清水健史(営業グループ)】

今日は8月31日ということで、学生にとっては長い夏休みの終わりです。まだ今年は9月1・2日と土日ですから、宿題の追い込みも若干余裕があるというところでしょうか。

社会人になってしまうと長い夏休みを取ることは少なくなってしまいますので、学生時代の夏休みを少し懐かしく思い出しつつ、日々の仕事に戻っていくのが常でしょうね。

そんな楽しい夏休みも終わりに掛かると憂鬱になったものです。そう、その理由は宿題の山。

ドリルとか“やっつけ”でできるようなものはともかく、観察日記といった継続的にやらないといけない課題や読書感想文のようにあまり読みたくない分厚い課題図書を読んでおまけに自分の感想を捻くり出して原稿用紙に書くという二段構えでやらないといけない課題などは特にうんざりしたものです。

宿題とか課題とかから離れて(まぁ、今は今でそれよりも重いことは沢山有りはしますが)なぜ嫌だったのか、うんざりさせられたのかを振り返りますと、時間を取られるということもあるのですが、何のためにやるのかが良く分かっていないからだったような気がします。

確かに先生や親はそれなりの理由を言っていたような気がしますし、それはもっともな話なのでしょうが、それが充分に理解できていないので、何かやらされてる、必要ないことばかりという印象しか持たない、そこから始まっているのでやることが苦痛になる、苦痛なので気が入らない、よってちっとも進まない・・・という “負”のサイクルに落ち込んだのではないでしょうか?

もちろん本人の自覚が一番必要なのですが、廻りも“やるのが当然”“あとあと必要だから”というようなアバウトな理由ではなく、“なぜ、それをやる必要があるのか”“それをやることでどんなメリットがあるのか”というようなことを説明することで大分、解消できるように思います。

また、せっかく長い期間があるのだから、普段出来ないことをやるということをやらせてみるということも持ち掛けてみると、興味あることにも出会えて積極的な取組みができるのではないでしょうか?

確かに観察日記も普段できないといえばできないかもしれませんが、観察するだけでなく、こういう環境ならどう育つかとかえさや肥料を替えてみるとどうなるかとか想像力を働かせるようなやり方ならもっと面白いように思います。

私達の仕事も然りで、やりたいことは何か?目的は何か?その目的を達成することがどんなメリットがあるのか?というような思考で進めていくことは必要ですね。
そして、ゴールに向かって自分の想像力を働かせて創意工夫をしていけば成果もより良くなっていくことでしょう。

夏休みの宿題をやる時にそのような思考で進めていたら、社会人になっても生かせたかもしれません。(後悔してもしょうがない話ですが・・・)

明日から9月。若かりし学生時代を思い、少し遠い目をしてぼんやりとしてしまいましたが、そろそろ仕事に戻ることにします。
(えっ、遅いって?まぁ、まだまだ残暑も厳しいですし、焦らずぼちぼち行きましょう。)