2008年06月27日

「なにかできること、ひとつ。」

文責:沼田 智宏(営業グループ) 

先日、元プロサッカー選手の中田英寿氏が主催する、スペシャルマッチ(ワールドスター VS ジャパンスター)を横浜のスタジアムで観戦してきました。ヨーロッパで活躍する元オランダ代表のセードルフやダービッツといった世界屈指の名選手を生で見れることもあり、サッカー1ファンとして卓逸なプレイを楽しみに向かいました。結果、観衆約63,000人!という日本代表以上の集客力に驚きつつ、内容としても現役欧州・南米選手のプレイのキレ・精度の高さもさることながら、ヨン様登場・釜本さん出場の演出があり、なかなか見応えがありました。

 

事前にTV番組で彼の自分探しの旅を放映されていたので、ご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、この試合の目的は、地球上の貧困、保健、教育、自然破壊など、様々な“環境問題”をテーマにしたものでした。
この中で彼が訴えかけていたのは実にシンプルなものです。
・まず、現実を知りましょう
・そして、何ができるかを考えましょう、
・考えたことをどんな小さいことでもいいから第一歩を実行してみましょう

ニュースや新聞等で、毎日のように環境破壊や温暖化が騒がれる中で、地球が悪い方向に向かっていることは認識しているが、個人では「何とかしたいが何をすればいいのか分からない」と思っている方が多いのではないでしょうか。当り前のことですが、1人がどんなに頑張ってもほんの少しのCO2削減にしかなりません。しかし、みんなで第一歩を踏み出した×1億人の効果は絶大ですよね。

ちなみに、影響を受けやすい我が家での第一歩は2つ。本当に些細なことですが・・、
・買い物はエコバッグを持参してレジ袋はもらわない
・洗濯する回数を減らす
大きな取組みは近付いてきた洞爺湖サミットで成果を出してもらい、少しでも共感できるのであれば、家庭からどんな小さなことでもいいから始めてみませんか? 
余談ですが、彼個人は世界中を巡った旅(フライト)のために、地球15週分の排出権を購入しているそうです。色々な意味ですごいですよね。

 

さて、企業のグリーン調達分野においても、最も活発なEUのRoHS指令やREACH法など、ここ数年で環境が大きく変化しています。このような流れの中、管理・統制面では間接的に電子調達が果たす役割はさらに増えてくると思います。

まずは、グリーン購入比率を可視化する、ペーパーレス化を推進するなど、
「なにかできること、ひとつ。」を始められてはいかがでしょうか?