2007年12月27日

ピンチをチャンスに

文責:山川 孝徳(営業グループ)

自宅近くの江ノ島灯台を飾っていたクリスマスイルミネーションも終わり、あっという間に新年の準備へと街の風景が大きく変わりつつある日々ですが、皆様のこの一年間はどんな年でしたでしょうか。
世の中では、今年の一言に「偽」が選ばれるなど、企業が求められている「コンプライアンス」「CSR」を重視する流れとはかけ離れた姿が話題になりました。
一方調達環境は、原油相場の値上がりに端を発した原材料の高騰で、現在も様々なものが値上げ基調にあり厳しい状況です。

 業務改革・調達購買業務に携っておられる皆様は、実際の現場で「内部統制」「業務の透明化」「コストリダクション」「環境対応」など様々なキーワードから出てくる個別課題が益々大きくなってきていることを実感されているのではないでしょうか。
 このことは逆から見れば、これらが課題となる業務の重要性が高まっていると考えられ、課題解決メリットが一層大きくなっていることを意味します。
 またサプライ側の皆様も、バイヤ側の動きに合わせて、業務効率化を促進させる提案を能動的に具体化されてきています。例えば電子受注対応であったり電子カタログ提供であったり、集中購買対応であったりサービスのレベルアップであったりと、これまでも一部で行われてきたことですが、より幅広い分野でしかも製造から販売までを含めた対応が進んできている印象です。

 ピンチをチャンスと捉えて、改革に前向きに進もうとされている皆様に対してお役に立てるよう、突き当たる壁・課題解決事例のご紹介・サプライヤの取り組み事例、バイヤ改革事例などセミナー・WEB・ご訪問を通じて、積極的なコミュニケーションを図って行きたいと考えております。

 今年から始めさせて頂きました「ネットコクヨの熱闘最前線」ご愛読いただきまして誠にありがとうございました。
 来年も引き続き、どうそよろしくお願い申し上げます。

2007年12月20日

1年

文責:仲西 武(営業グループ)

12月も押し迫り、今年も暮れようとしています。今年はどんな事をして、自分にどのような成長があったのかな。といつも年末に1年を振り返ってみる。 満足した年は皆無に近い。

 さらに、年々1年が早く感じられてくる。先日どこかで『1年大きな変化もせず、ただ漫然とすごしているから、1年の印象がなくなり、早く感じられる』と聞きました。
う〜ん。確かにそう言えるよね。と反省しつつ納得してしまう自分がさびしい。
2年前はどんなことを、、3年前はどんなことを、、と思い出そうとしても中々年単位では思い出すことはできない。 私の中ではどうもカレンダー的な1年という単位はなくなりつつありそうです。
つい昨年の事。。。って思っていたら、3年くらい前だったりすることもしばしば。学生時代のように1年ごとにまわりの環境が一変する時と違い、社会人になると1年という単位で区切りをつけにくいのかもしれません。

では、何で時間を感じてるかと言えば、結構 お客様とのつながりの中で時間をかんがえているように思います。例えば 『2年前に全社で購買システムを稼動しました。その後は新しい品目を運用し、さらに新たな購買改善してもう3ヶ月ですね。。』 という感じです。 1年という万国共通の時間の概念で、区切るよりも自分が携わった仕事で時間を計るほうが時のうつろいを実感しやすくなってきたように思います。

仕事人の感覚でしょうね。これでは、仕事をリタイアした時は一体どうなるのか、時間が止まってしまうとすれば一大事。自分の1年を早く取り戻さなくては、、。とあせってしまいます。

 さて、皆さんの 今年はいかがでしたでしょうか。印象深い年になりましたでしょうか。あなたにとって、今年は早い年でした?それともゆっくりでした?

2007年12月14日

吸収力

文責:吉田恵(営業グループ)

5月からべんりねっとの営業を担当していますが、この7ヶ月の間に多くの事を吸収したように感じます。学生の頃は、暗記しなければいけない事柄でも、憶えてはすぐに記憶から抹消されてしまいました。
右から入ったものを左へ受け流すようなことが多かったので、最近「人間は短期間に大量の事柄を覚えられるんだ」ということをはじめて感じると同時に、学生の間に同じくらいの集中力で勉強していたら、もっと色んなことができたのでは、と少し悔やんでいます。

仕事ですので、業務の内容を理解しなければ話にならないのは当然のことですが、営業では更に、お客様のお話を聞いて、それに対する回答をお客様にお伝えしなければなりません。知識を吸収するだけでなく、応用力をつけるためには、やはりお客様とのコミュニケーションが重要だと最近感じています。

自ら憶えようとする意志と向上心がなければ、何事も前には進まないと自分に言い聞かせつつ、まだまだ未熟者ではありますが、お客様や先輩方などとのコミュニケーションの中で様々なことを吸収し、これからもどんどん成長していきたいと思っています。

2007年12月07日

ご来場ありがとうございました

文責:田井英次(営業グループ)

11月28日、「購買機構の劇的革新」というテーマでセミナーを開催しました!

今回は弊社のソリューションをご利用頂いているヤマト運輸(株)様をゲスト講師としてお招きし、購買のあり方を変革していった過程を、実際の苦労談を交えてお話頂きました。

「購買機構の革新」というテーマについてですが、購買業務のあり方を変革していく為には以下の3つのプロセスが必要になってきます。

・現状の問題点を全社的に共有する事で経営課題化する事
・それを解決する為の体制(組織)を構築する事
・全社をカバーする「仕組み」を運用する事

これら3つを「購買機構」と称して、購買機構を革新していった事例を今回のセミナーテーマとしようと考えました。そういった意味で、ヤマト運輸様の事例は非常に興味深かったと思いますし、第二部でも様々な業種・規模における事例を紹介させて頂きました。

ご来場頂いた方のアンケートから抜粋

「業種は違っても購買管理を実施、継続する事で確実に業務改善が進むと実感できた」

「弊社も今回のセミナーにあった内容をまさしく行い始めた所です。膨大なアイテム・取引先があるのに人材リソースは少なく、新しい仕組み作りに苦慮しています」

「全体を通して非常に有意義なセミナーでした。ヤマト運輸様での取組みについては自分自身が取組んでいる事と共通している事もあり、共感できた」

当日の様子はこちら。
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実は今回はいつもの会場の2倍!、90名の場所を用意したのですが、告知開始から早々に定員に達してしまい、お申込み頂けなかった方もいらっしゃいました。申し訳ございません。
お申込み頂けなかった方や、この記事を読んでご興味をお持ちの方は、セミナーの内容をご紹介致しますので、以下にお申込み下さい。

http://www.net-kokuyo.jp/category/1176322.html

次の開催は来年になりますが、まずは大阪での開催を予定しております。このようなセミナーや営業活動を通じ、皆様の購買改革の一助になれば幸いでございます。

最後に、本セミナーにご協力頂きましたヤマト運輸様、ご協力ありがとうございました。

2007年12月03日

自立心

文責:西崎嗣治(取締役)

中一の長女、小四の長男の二人の子供の親として、家庭での最大の関心事は教育問題です。親として子供に何をしてあげる事が大切か、会話が減りがちな妻と話しあったりします。自分が子供の頃、「勉強!勉強!」と言われる事が嫌だった事を思い出すと、期待を持つのは親の勝手で、子供から見るとたまったものではありません。

私自身の気持ちの変化のきっかけを少し振り返ってみたいと思います。
一つ目は、中一の時の担任との出会いです。小学生だった頃私は勉強そっちのけで遊ぶことしか頭にありませんでした。中学生になってもその延長線を歩み始めたのですが、初めての中間テストが終った時、先生に「あなたはクラスで○番です。それをどう考えるかはあなた次第です」と言われました。クラスでの順番を伝えることは他の生徒にはなかったと記憶していますが、当時負けん気の強かった私を意識されての指導だったのかもしれません。

二つ目は、入社当時のことです。配属された先でどんな仕事が待っているのか不安と期待で待ち受けていた所、上司は最初は無理のない範囲でと考えられたのか、細かな作業しか指示がおりてきませんでした。同期入社の仲間に「こんな仕事やってるよ!」と言われ非常に焦りを感じ、「それなら自分で課題を探してでも何とかしないと!」と考え始め、大した事は出来ないまでも自分で考え解決する喜びを感じるきっかけとなった事を覚えています。

人それぞれきっかけは違うと思いますが、これらが多少でも成長のきっかけになったのだとすると、結局、自分でやりたいと思わなければ成長できないと言う事だと思います。人材育成の基本は「自分で考え、自分で道を切り開いていく『自立型人材』を育成する事」とあります。そう考えてみると親として子供にできる事は、押し付ける事・詰め込む事ではなく、「少しでも見本になる様な姿を見せ、将来の楽しい夢を語り合う事」、「やりたいと感じた事があれば、機会としての場を可能な限り用意してあげる事」、「たまには自分の経験を伝えてあげる事」ではないかと考え、妻と共に努力しています。

この答えが出るのはまだまだ先のことですが、彼女と彼が「自分で生きがいを見つけ、それに向かって熱中できる人」になってくれればと思っています。