台風9号が7日朝現在、関東地方へ上陸後北上中です。私もわかっていながら、しっかりとはまってしまいました。大阪から東京への帰りで、予約していた列車が運休してしまい、駅で待つこと数時間。ようやく乗車でき、ほっとしながらBLOGの執筆をしているというなんとも情けない状況です。
私の住んでいる街でも、少なからず台風被害が出ているようです。海を抱えていることから、海岸の被災は毎度のことで、特に今回のような大型の台風の直撃を受けると海岸線の環境はかなりの影響を受けます。
海岸線には県が整備した遊歩道や、市民の憩いの場となっているウッドデッキなどの施設もありますが、大波の侵食で、砂浜が抉り取られて、ひどいところは高さ数メートルにもなる砂のがけを作ってしまいます。本来海に注ぐ川から、多くの土砂が海へ運ばれるはずですが、ダム・堤防などの人工物が過剰になると、海に砂が戻りません。年々海岸線の浸食は進んでしまっています。台風の後のメンテナンスは、大仕事です。
県が整備した海岸施設は、市が資産として貰い受け管理するはずだったのですが、このメンテナンスの大変さからか、譲渡を辞退しているという話も聞きます。ハードを整備するにはしてみたが、後の管理が大変。よく聞く話ではあります。
今、「資産と管理」を考える時、さて世の流れは、持つべきか持たざるべきか、皆さんはどうお考えですか。
休日には、この台風で打ち上げられているだろう大量のごみを、少しでも綺麗にするため、海岸清掃ボランティアへ参加しようと思います。身近な環境保全に協力できれば、と考えている一市民です。
